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なぜ手術が必要? |
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「かわいい家族(飼い犬や飼い猫)の子犬、子猫が欲しい!
」というのは、素晴らしいことです。新しい生命の誕生は飼い主の皆さんに多くの喜びを与えてくれることでしょう。ただ、当然のことですが、「子犬、子猫を生ませる」と、いうのはそんなに簡単なことではありません。実際、多くの飼い主さんは子犬、子猫を生ませるという御意志は持っていらっしゃらないことでしょう。
そんな時、問題になってくるのが、生殖器疾患(生殖器関連疾患)や、主に発情に関連した行動等です。当院ではこういった問題を解決・予防する手段として、避妊・去勢手術を強くお勧めしております。 |
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生殖器疾患って? |
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「メスでは特に壮年期(約5歳以上)に多いとされる子宮蓄膿症や子宮内膜症、また卵巣腫瘍などが挙げられます。これらはその病気が起こる臓器そのものを摘出する避妊手術によって100%予防できます。他に生殖器関連疾患としては、例えば乳腺腫瘍が挙げられますが、この病気に関しては生殖ホルモンによる影響が強いと言われており、初回発情、または2回目の発情までに避妊手術を行うことにより、大きな確率で発生を予防できると言われています。
オスでは精巣腫瘍、前立腺疾患、肛門周囲腺腫などが挙げられますが、これらも去勢手術により、予防することができます。 |
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どんな手術? |
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メスでの避妊手術は腹部の正中を切り、中にある子宮・卵巣を摘出します。
オスでの去勢手術では皮膚を少し切り、陰嚢の中にある精巣を摘出します。どちらも簡単な手術ですので、手術時間も短時間です。(避妊手術で約30分、去勢手術で約10分) |
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避妊・去勢手術のメリット、デメリットは? |
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メリットとして挙げられるのは前述のような疾病の予防と、発情に伴う問題行動の抑制です。去勢手術を行うことでオスの性格が穏やかになることもあります。発情に伴う問題行動とは、メスでは騒々しい鳴き声など。オスでは、特にオスネコでのスプレー行為などです。動物にとっては自然な行動でも人間と伴に生活していく上では大変やっかいな行動です。
デメリットとしてよく挙げられるのは体重の増加、いわゆる肥満が起こりやすくなることだと言われていますが、実際には多くの場合、食餌の与えすぎ(カロリー過多)によるものです。ホルモン分泌に関連したものも完全には否定できませんが、飼い主さんのしっかりした食餌管理ができれば、肥満になることはありません。 |
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料金は? |
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- まず、お電話にてご予約下さい。
- 当日は朝から絶食水にしてあげてください。
- 午前中に御来院下さい。
- 身体検査、血液検査等で麻酔および手術が安全に行えるかどうかをチェックします。
(万が一、安全と言えない場合は手術を延期または中止することもあります。)
- 手術は昼間の処置時間中(午後12時〜3時)に行います。
- 夕方までお預かりし、帰宅しても問題ないかを獣医師が確認します。
- 夕方〜夜にお迎えに来ていただきます。
- 手術から1週間程度で傷のチェックと抜糸を行います。
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